在庫管理術

バーコード×在庫管理|QRコードとの違いやメリット・デメリット

バーコードとは

バーコードとは?QRコードやRFIDとの違いは?

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バーコードとは、バーとスペースの組み合せにより、数字や文字などを機械が読み取れる形で表現したものです。

私たちの身近な所では、スーパーやコンビニ、衣料品やアパレルショップなどで販売されている商品のパッケージで頻繁に見かけるあの縞模様がバーコードです。

太さが違うバーとスペースの組み合せにより構成されており、これをバーコードスキャナと呼ばれる自動認識装置を使って読み取るという仕組みです。

レジで店員やスタッフが手に持った読み取り装置をバーコードに当てるだけで、コード、商品名や金額がレジに入力されます。

似たようなものとして、QRコードがありますが、どちらもバーコード同様に自動認識技術の一つ。その違いをわかりやすくまとめると…。

  • バーコード=線で構成された一次元コード
  • QRコード=縦横の2方向へのドットで構成された、二次元コード

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つまり、バーコードよりQRコードのほうが識別できる文字数が増えるため、より詳細な情報を管理することが可能。

さらに、進化したいわゆる三次元コードとも言えるRFID(アールエフアイディー)は、電波を使ってRFタグのデータを非接触で読み書きするシステムです。

バーコードやQRコードは、タグを1枚1枚スキャンしなければなりませんが、RFIDでは、電波で複数のタグを一括でスキャンすることができます。電波が届く範囲であれば、タグが遠くにあっても読み取りが可能です。

在庫管理に使うバーコードの種類

バーコードの種類には主に以下のような5種類があります。

  • JAN(EAN、UPC)

最も有名な世界共通のバーコード。JANは日本国内で使用されている名称(EAN=国際的な名称、UPC=アメリカ、カナダにおける名称)。市販の商品のほとんどに使用されており、流通コードとしてJISにより規格化

  • ITF

欧米で物流商品用バーコードとして規格化され、日本でも1997年に規格化。物流用商品コードとして使用され、ダンボールなどに印刷されていることが多い。

  • CODE39

数字、アルファベット、記号の合計43個のキャラクタをコード化したもの。製品の品番を表現することが可能なため、主に工業製品に用いられており、日本国内では日本電子機械工業会 (EIAJ)がEIAJラベルとして標準化。

また、スーパーの惣菜や肉、魚介類など、各店舗で加工、調理された商品など自社内のみでのオリジナルバーコードとしても多く利用されている。

  • NW-7

宅配便の伝票、DPE(写真の現像)、図書館の貸し出し管理、会員カード、血液の管理などに利用。

  • CODE128

CODE39に代わって、日本チェーンストア協会、冷凍・チルド食品業界、医療業界など流通や産業の分野で広く導入され始めている。

バーコードを使う在庫管理とは【方法・やり方】

棚卸や発注、在庫管理業務において、バーコードの導入は、正確な在庫管理と業務効率化を図ることが可能なため、小売業や製造業、アパレル・ファッション、飲食店や医療、美容院などさまざまな企業や業種で活用されています。

バーコードを使った在庫管理の具体的な方法を見てみましょう。

  • 製品にバーコードがある場合:バーコードをハンディターミナルでスキャンする
  • 製品にバーコードがない場合:バーコードを製品一つ一つに貼っていくという作業が必要。貼る労力や手間がかかる上、貼り間違いなどのミスが発生することも

このようにしてハンディターミナルで読み取った情報(データ)を紙やエクセルで管理もしくはバーコードに対応している在庫管理システムと連携し、在庫管理を行います。

バーコードを使う在庫管理のメリット

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では、バーコードを使った在庫管理にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

  • 入力ミス・入力漏れなど人的ミスの防止
  • 在庫管理・棚卸業務にかかる時間の削減
  • 業務効率化

バーコードを導入することにより、上記のようなメリットが生まれ、最大の懸念であるミスを防止するほか、大幅な労力・時間の削減になるため、業務効率化に繋がります。

バーコードを使う在庫管理のデメリット

  • 導入コストがかかる

読み取るためのハンディターミナルは端末の種類にもよるが200,000円前後かかる。

  • 手間がかかる

バーコードが貼られていない場合は、一つ一つ貼る作業をこなした上に、読み取る手間がかかる。

  • ミスは完全に防げない

そもそも読み取る商品を間違えたり、一度読み込んだのにそれが完了しているかどうかが曖昧になってしまうケースも。

  • 在庫管理システムとの連携の課題

これまで使用していた在庫管理システムがバーコードに対応していない場合は、新たに対応している在庫管理システムの導入が必要に。新たな在庫管理システムを使いこなすための労力も。

次の章ではこのようなバーコードのデメリットを解消する今、注目のIoTについてわかりやすく解説していきます。

バーコードを使う在庫管理の課題を解消するIoT

IoT(アイオーティー)とは、英語のInternet of Thingsの略で、「モノのインターネット」という意味です。

あらゆるモノをインターネット(あるいはネットワーク)に接続する技術のことで、具体的には以下のようなことを可能にします。

  • 離れた場所からモノを操作する
  • 離れた場所からモノの状態を把握する
  • モノや人の動きを検知する
  • モノとモノとを繋ぐ

IoTを使った家電や設備には、センサーやカメラなどが搭載されており、モノの状態や周辺環境といった情報を感知・収集し、インターネットを介して、それらのデータを人やモノに伝えます。

ホテルや旅館業界もIoTを導入することで、在庫状況などを把握し、より効率的な在庫管理や棚卸・発注が可能になります。

搭載されているセンサーは、機器によって光センサーや温度センサー、重量センサーなどさまざまです。

バーコードより簡単!ラベル張りの手間いらずのスマートマットクラウド

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スマートマットクラウドは、株式会社スマートショッピングが運用するIoT機器スマートマットを利用した在庫管理・発注自動化サービスです。

今までありそうでなかった重さで在庫を検知するというシンプルな仕組みを利用して、残量/残数をスマートマットクラウドに保存。管理画面から実在庫の自動記録、確認ができます。

重さで在庫を図るシンプルなシステムなので、RFIDやバーコード管理のようなタグやバーコードの貼り付けなどの作業負担もなく、現場への導入もスムーズです。

オフィスのコピー用紙、倉庫や工場の小さなネジ類、 冷蔵庫の見えない食材、遠方のお客様先に設置した自社製品など、あらゆる環境に対応。スマートマットを商品の下に置くだけで、日々の作業を劇的に改善するため現場のスタッフの労力も軽減してくれます。

CSVやAPIを利用し、生産・在庫管理・購買システムとの連携も可能です。

SIMルーター貸与、Wi-Fiアクセスポイント貸与、SIMカード貸与・通信料も無料、親身なサポート体制で導入しやすいと好評です。

契約継続率98%の満足度!累計導入700社/20,000台の以上!スマートマットクラウドの主な機能と特徴は以下の通りです。

機能 スマートマットクラウド
計測最大重量 A3サイズ:100kgまで/A4サイズ: 30kgまで/A5サイズ5kgまで/
マルチマット 複数台の利用で1トンまで計測可能
入荷管理 可能
出荷管理 可能
在庫管理 可能
棚卸 可能
接続方法 Wifiで接続
海外での利用 可能
冷凍庫での利用 可能
発注方式 不定期定量発注と定期不定量発注の2種類
在庫量の遠隔監視 可能
アラート機能 在庫が少なくなったタイミングでのメール通知
ロケーション管理 フリーロケーション管理・固定ロケーション管理のいずれにも対応
※2021年4月現在の情報です。

 

バーコード・RFID・手書きとエクセル・スマートマットクラウドとの比較表

導入済企業、導入検討中企業・パートナーからのヒアリングに基づいて、ハンディターミナルを使ったシステムとその他のソリューションとして多くの企業や会社が比較検討しているIoTソリューション「スマートマットクラウド」、在庫管理表とエクセル、RFIDを比較し、まとめました。

  バーコード RFID 手書きとエクセル スマートマットクラウド
業務負担 ×(毎回スキャン) ×(毎回スキャン) ×(目視で手書き・入力の負担大) ◎(載せるだけ)
遠隔管理 ×(現場でスキャン) ×(現場でスキャン) ×(読み取り不可) ◎(リモートで確認OK)
在庫の管理方法 手動でバーコードをスキャン ※別途ハンディターミナル必須 手動でバーコードをスキャン ※別途ハンディターミナル必須 (目視で手書き・入力の負担大) 自動で数量計測
棚卸の作業 手動でバーコードをスキャン ※別途ハンディターミナル必須 手動でバーコードをスキャン ※別途ハンディターミナル必須 (目視で手書き・入力の負担大) 自動で数量計測

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