在庫管理術

歯科物販|歯科専売品を販売するメリットと販促のポイントとは?

歯科物販

歯科医院が物販に取り組む経営上の理由

待合室や受付でオーラルケアグッズを販売する歯科物販

こうした歯科物販の商材は、歯ブラシやフロスをはじめ、単価が低いものがほとんどです。「スペースを割いたり在庫リスクを抱えたりしてまで、手がける必要はない」という判断から物販自体を行わない歯科医院もあります。

しかし患者が途絶えることがなく経営がうまくいっている歯科医院では院内での物販に積極的に取り組んでいるという傾向があります。
まずはじめに歯科物販をおこなう歯科医院経営上のメリットについて確認しておきましょう。

歯科物販のメリット

歯科物販のメリットとは

①患者さんの口内環境改善

歯科物販アイテムのほとんどが、歯ブラシ、歯磨き粉、フロス、洗口液といったセルフケアアイテムで構成されています。患者さんの口腔環境の良し悪しは、患者さん本人によるケアの質によって決まります。物販を通し、歯科医として患者さんの口腔内ケアをさらにサポートすることができます。

②来院のきっかけづくり

予防歯科の考え方は広まりつつありますが、まだ「歯医者は歯の治療のために通うところ」という固定概念をもつ人が多いのが現状です。


消耗品である歯ブラシや歯磨き粉を治療のついでに購入をする習慣が、歯科医院を訪れるきっかけになることがあります。またセルフケアの習慣が定着すると、患者さん自身の口腔ケア意識がさらに高まり、定期健診やクリーニング、自費診療につながる可能性が高まります。

③患者×スタッフのコミュニケーション増加

歯科専売品とは、ドラッグストアで販売されている商品と異なり、患者の症状を把握している歯科医師や衛生士によるアドバイスに基づいて使用されるものです

症状に合った商品選びのアドバイスや、使い方の説明を受けることで、患者さんが、医師やスタッフに対して、信頼を寄せ、親しみを感じやすくなります。

④かかりつけ医として選ばれやすくなる

かかりつけ医を探す際に、気軽にお口の健康について相談できる医院を希望する患者さんの割合が増えています。
積極的に口内セルフケアグッズを取り扱うことで、予防歯科に力を入れている歯科医であることをわかりやすく伝えることができます。

⑤診療以外の収益の確保

販促に真剣に取り組むことで、結果が出やすいのが歯科物販です。歯科医院の中には物販から月あたり数十万円と大きな売り上げを作っているところがあります。まとまった収益を治療以外から出せるのは非常に魅力的です。

歯科物販で収益を上げる取り組み

売り上げで差がつく販促ポイント

では物販で収益を出すには具体的にどのような取り組みをしたらよいでしょうか。
販促のポイントをあげてみました。

歯科物販で売り上げが出やすい工夫

  • ラインナップ:自院の専門分野や客層にマッチする商品を選ぶ
  • ディスプレイ見やすさ・手に取りやすさを重視する
  • POP:メーカー作成ものよりスタッフによる手書きの方が興味を惹く
  • 掲示物:待合室や廊下、患者さんの動線や目線を考慮して、チラシやポスターを貼る
  • 動画:待合室にモニターやデジタルフォトフレームを置き、使い方の動画を流す
  • サンプリング患者にあった商品のサンプルを配布し、次回来院時の購入につなげる
  • トーク:物販に興味を示している患者さんに積極的に声かけしパンフレットを渡す

ディスプレイが特に重要

様々な取り組みのうち、売り上げに大きく影響するのがディスプレイです。陳列のテクニックを簡単にまとめて紹介します。

  1. 関連している商品をグループでまとめ配置する
  2. 什器を活用して、立体的に展示する
  3. 受付に近いところに価格帯が低いもの、売り場の中央に売れ筋商品を置く
  4. 季節感のある小物や新商品を取り入れて変化をつけ飽きさせない
  5. 外から見える場所にコーナーを展開するのも◎

歯科物販を行う際の注意点

歯科物販の注意点

適正在庫の把握

歯科物販のために仕入れた商品=歯科医院の在庫です。
はじめのうちはアイテムと数量を絞って展開が基本発注量も抑えて過剰在庫にならないように注意しつつ、適正在庫の把握に努めましょう。

販売が軌道に乗ってから品種を増やしたり、まとまった数の商品を仕入れたりするようにします。

発注もれ防止

歯科物販をはじめたら、医療材料や備品と同じく在庫管理が必要になります。
定期的に残数と状態をチェックし、残り少なくなっているものは忘れずに発注を出すオペレーションを組む必要があります。

商品の入れ替え

歯科物販では「なくなったら発注」を繰り返すだけでなく、商品の販売数も確認し、売れ行きが良くないものは、他の商品との入れ替えを検討します。積極的にメーカーや同業のクリニックから売り上げの良い商品や展開の仕方の情報を収集することをお勧めします。

歯科物販の在庫リスクを抑える方法

歯科物販のメリットは理解できても、人手不足でうまく在庫管理できる自信がない、在庫リスクを抱えるのは怖い、という歯科医院様のお悩みを解決する方法があります。

歯科医院の在庫管理・発注自動化に最適な在庫管理システム「スマートマットクラウド」を紹介します。物販用の商品に限らず、日頃から負担になっている歯科材料や備品の在庫管理の手間も大きく削減。スタッフが診療の合間に行っていた発注までも自動でできます。

スマートマットクラウドで発注・在庫管理を自動化

スマートマットクラウドのイメージ

現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、発注を自動化するDXソリューション「スマートマットクラウド」を使えば、貴院でも簡単に自動化が可能です。スマートマットの上に管理したいモノを載せるだけで設置が完了

あとはマットが自動でモノの在庫を検知、クラウド上でデータを管理し、適切なタイミングで自動発注してくれます。

さまざまな自動発注に対応

「スマートマットクラウド」は、メール・FAXに加え、医薬品やディスポーザブル製品の受発注などに広く使われている標準商品コード「メディコード」を使ったAPI連携により、貴院で現在お取引のあるCiモール、FEEDデンタル、P.D.R.オンラインなどの主要ディーラーに対し自動で発注を行うことができます。

スマートマットのサイズは、A5サイズ〜A3サイズまで

  • 倉庫室のラック上
  • 診療エリア備え付けの棚の中
  • 引き出しの中

貴院のスペースや使用状況、導線に合わせた設置が可能です。

次の章では、実際にスマートマットクラウドを導入した歯科医院の導入事例をいくつかご紹介します。

院内販売をサポート!スマートマットクラウド導入事例

スマートマットクラウドは、現在多くの歯科医院様に導入いただいています。院内販売品管理の導入事例の一部をご紹介します。

▼院内販売品や消耗品を管理(ともファミリー歯科様

ともファミリー歯科様導入事例

大阪にある一般歯科様の事例。業者ごとにノートを作り発注する方式からスマートマットでの管理に切り替えた。管理に手間がかからなくなり、在庫の場所が誰が見てもわかるようになった。

 

▼歯科材料や院内販売品の在庫ぎれを回避(なないろガーデン歯科クリニック様

なないろガーデン歯科クリニック様事例

千葉県松戸市にある歯科クリニック様の事例。待合室で販売しているオーラルケアグッズをスマートマットを使って管理し自動発注を行なっている。発注の自動化で品切れや発注量のばらつきといった課題が解決した。

 

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