導入事例|スマートマットクラウド ゼロクリック在庫管理

「定期便だと過剰在庫」総務部の備品管理の課題をIoTで解決

作成者: Admin|2021/03/19 8:15:40

企業情報: 企業向け情報インフラ提供事業者

スマートマットを導入いただいたユーザベース様は、「経済情報で、世界を変える」をミッションに、企業・業界情報プラットフォームSPEEDAと、ソーシャル経済メディアNewsPicksなどのサービスを運営されている企業様です。

業務上の悩み

  • 在庫管理や発注を担当する総務部メンバーがマルチタスクを抱える中、在庫管理の重要度は相対的に劣後するにも関わらず、問合せは総務部に集中し、重要業務に集中出来ない状況。急な発注依頼は日常業務の負担に。

  • コピー用紙はオフィス内の複数地点に置いており、カンファレンスや決算説明会といったイベント時に大量に消費するため、定期便よりは実在庫に基づいた在庫管理の方が適しているのでは、との問題意識あり。

スマートマットを用いた在庫管理の効率化

  • 【コピー用紙管理の見える化】の一環としてスマートマットを導入。

  • 定期的にコピー用紙置場まで担当が見に行かずとも、PCやメールベースで把握出来る環境を構築。

今後の展望

  • コピー用紙の在庫見える化で効果を実感出来た後には、コピー用紙の発注繋ぎ込みに加え、TRI SEVEN 3Fイベント・スペースの来客用ドリンク管理にもスマートマットを用いることを視野に。