業務で使用する食品・飲料・雑品・アメニティなどを管理する必要があり、それぞれに管理担当者を置いている状況。
各部門で在庫ロスが発生しており、総合的に在庫の管理が可能なソリューションを探していた。
ホテル内の管理が必要な物の下にスマートマットを設置し、残量チェックをする。同時に自社内の発注システムと連携した自動発注サービスを行う。
補充頻度の高いアメニティ類の管理から大浴場の使用済みタオルの回収タイミングまで、スマートマットクラウドで一元管理。業務フローで、ミスがおこりやすい目視による在庫確認と手動の発注作業を廃止。
同グループのホテルやレストランにもスマートマットクラウドを導入し、管理業務内容の効率化と、労働環境の改善を図る。
さらにシステム事業社と連携し、ホテル向けパッケージとして他ホテルに販売を行う予定。