導入事例|スマートマットクラウド ゼロクリック在庫管理

医療機関専売品や皮膚科クリニックの備品の管理を効率化してメイン業務に専念

作成者: Admin|2021/03/12 9:45:23

 

スマートマットを導入する前の課題について

鳥居様:

決算時には、スタッフが院内の資材の棚卸をするのですが、確認作業が意外と面倒だという声をよく聞いていました。 また、現状では院内で扱う製品の数も増えてきて、「全体の把握がうまくできてるのか」という思いもあり、 スタッフの在庫管理を手軽にしていけたらと考えました。

また、サプリメントなどは有効期限があり、期限が過ぎたら処分しないといけないため、なんとかしたいと思っていました。

他の在庫管理商品と比べてスマートマットの良さ、わかりやすかったところはどのような点でしょうか

鳥居様:

他社の在庫管理システム(バーコードリーダー)も検討した際には、以下の欠点がありました。

  • ・便利だが、肝心の品物がどこにあるかがわからない
  • ・結局数えないといけない
  •  

スマートマットは上に乗せておくだけなので、何がどれだけあることがすぐ把握できるところが良かったです。

スペースは必要になるものの、スマートマットの「全て自動的に測れる」という考え方は、 自分の発想の中になかったため、システムがとても画期的に感じました。

A5サイズのスマートマットの上に資材を載せて管理いただいています

導入して良かったなと思う点を具体的に教えてください

鳥居様:

まず、スタッフの在庫管理のために割く時間を極力少なく出来たのが非常に良かったです。

具体的には、スタッフの「通常の業務が終わってからの在庫確認の業務時間」を極力少なくできるのが非常にありがたい点ですね。 今までの業務では、在庫管理に時間を割かれることで、メインの仕事に限りが出てしまっているようでした。 スマートマットのおかげで、スタッフが本来の業務に専念できるようになり、効率が上がっています。

棚の中での在庫管理にも利用いただいています

今後の展開、スマートマットに求めることやオペレーションの課題を教えてください

鳥居様:

出入りの少ない物の商品変更をする際、何が多く使われて何があまり減らないかを知ることで、 現在扱ってる物の数状況を把握でき、品物を選定したりすることに役に立つと考えています。 何よりスタッフの負担の軽減を大切にしています。