在庫管理は今まではスタッフに一任していましたが、発注ミスがありました。
管理が完全にできていなかったので、いざ診療で使おうと思っていた材料が注文ができていないこと、間違って2個、3個と多く注文してしまっていることもありました。
また、スタッフによって発注の仕方がバラバラ、という問題点もありました。
心配性な性格のスタッフの場合、必要数より多めに発注したり、そうかと思うと、在庫が既にないのに注文が出ていなかったり。
経営者目線で見ると、スマートマットクラウドを導入することで、誰が管理しても発注を平均化できるので良かったと思っています。
A5サイズのマットで医療消耗品を効率良く管理
スマートマットを導入してからは、「発注もれ」というものがなくなりました。
今はまだ導入して数ヶ月なので試行錯誤はあります。徐々にもっと効率よくやっていけると思っています。
あとは院内でのコミュニケーションの変化ですね。
導入以前はいざ診療という時に、使うはずの歯科材料が切れてしまっていると、私が一言二言、スタッフに注意することがありました。
スマートマットクラウドを導入してからはそういったことがなくなり、医院の雰囲気が良くなったと私もスタッフも感じています。
クリニックを患者様はもちろんスタッフにとっても居心地のよい場所に
導入後数回説明をしていただいたのですが、スタッフは今ではもう慣れ、きちんと使いこなせています。
グローブや院内販売品の管理の様子
スマートマットクラウドをこれから導入される先生、またこれから開業される先生方。
今後人件費や人の採用に関して、非常に費用がかかってくることと思います。
スマートマットを導入することによって人件費の削減、採用コストの削減ができますので、ぜひスマートマットクラウドを活用していただければ、と思います。