サービス付き高齢者向け住宅においては、重い日用品・かさばる日用品の買い物は重労働。
スマートホームのソリューションとして、買い物を自動化するようなIoTソリューションが求められていた。
水や米などのすでに買うものが決まっているライフラインとなる商材を近所のスーパー、またはネット通販サイトから自動発注。
スマートマットクラウドの上に商品を置くだけで、パソコンやスマートフォンが使えない方でも簡単に日用品の宅配を受けられるようになる。
NTT西日本様のショールームにて、ミネラルウォーターペットボトルの自動発注がかかるスマートマットクラウドが動作中。
今後、大阪ガス様との「実験集合住宅 NEXT21」への導入や、サービス付き高齢者向け住宅での実証実験に、スマートマットクラウドを用いる計画にしている。